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第3回「ジャーナリスト・カフェ in新潟」
2024年9月28日(土)、大越の出身地、新潟で2回目の「ジャーナリスト・カフェin新潟」を、
カナリア舎と新潟日報社の共催で実施しました。
会場には、およそ100名の方にご来場いただき、盛況のうちに終了しました。
今回のイベントは、大越健介と新潟ゆかりのパネリスト(有田司氏/共同通信社、三島亮氏、中内風花氏/新潟日報社)が、「地方にこそニュースはある」をテーマに、それぞれの視点から熱く語りました。
参加者からも多くの関心が寄せられ、パネルディスカッションでは「報道取材とプライバシーの権利について」「国に地方の声が届いていないのでは?」「「現場の記者の意見と会社としての意見、どちらが尊重される?」といった質問が飛び、活発な議論が交わされました。
参加者の皆さまからは、
「現職のジャーナリストから、質疑応答の場で、生の声を聞けて非常に面白かった」
「広い世界の視点とローカルな現場の視点の双方の話が聞けてよかった」
「多くの質問に対する真摯な回答、充実した時間でした」といった感想を多数いただき、好評を博しました。